立直

【門前で聴牌したらまず立直をかけることを第1に考える】

4mをツモってきて、1mを切って平和赤ドラの聴牌になりました。
立直をかけるかどうかの選択がありますが、
基本的に聴牌したら立直をかけて大体間違いではありません。
門前で聴牌したら基本立直、そして立直をかけない方が優位な選択があるとしたら、
そこから逆算して考えるようにしましょう。
決してダマという選択肢を第1候補にしてはいけません。

【立直のメリット・デメリット】

立直のメリットは大きく3点です。

・1翻縛りクリア
・打点上昇
・牽制

〔1翻縛りクリア〕
麻雀は役がないとアガれません。
ドラ3あって三面張聴牌、でも役がない、立直かけますよね。
役をつける為に、1翻縛りというルールをクリアする為に立直をかけるわけです。

〔打点上昇〕
低打点帯では1翻アップするごとに点数が倍になります。
2600を立直かければ5200に、3900を立直かければ7700(8000)に。
逆に40符4翻の手は8000で立直をかけても40符5翻は8000で全く点数は増えていません。
一般的に2000から3900の手は立直をかけることによる打点上昇効率がいいとされています。

〔牽制〕
麻雀をはじめたばかりで自分の手しかみる余裕がないという人ならばいざ知らず、
基本的には誰かが立直をかければ他家は真っすぐに手を進めることはできなくなります。
立直をかけることによって他家の手を歪ませ和了率を下げ相対的に自分の和了率を上げることに繋がります。

デメリットは

・手変わりできない
・守備力0
・聴牌がばれる(情報漏洩)

〔手変わりできない〕
立直をかけたらアガリ牌とカン材以外ツモ切らなくてはいけません。
1牌の変化で打点が大きく上昇したり待ちが大幅に広くなったりする場合など、
立直をかけない選択の方が優位になる局面もあるでしょう。

〔守備力0〕
上記のメリットで記載した牽制の効果によって守備も兼ね備えているという考え方はありますが、
基本的には他家から真っすぐ押し返された時の守備力は0です。
極端な話をすれば三元牌を3つポンしている他家がいたら普通の局面であれば立直かけませんよね。

〔聴牌がばれる(情報漏洩)〕
上記のメリットで記載した牽制と表裏のような関係になりますが、
自分のアガリの価値が非常に高くひっそりとアガリたい場合などに
聴牌がばれることによるデメリットが発生する場合があります。

【今回の手はどうか】

3900から7700で打点上昇効率もよし。
待ちも36p6枚残りでまずまず。
ツモって裏が乗ると3000-6000で決め手になる可能性もあります。
私は立直した方が優位と判断します。
一般的には平和ドラや平和ドラドラは立直するのが普通だと思います。

【例2】

平和一盃口赤で3900が確定。
25s待ちで下家と対面が現物、上家も第1打4sでダマっていれば全員が切ってくれそうな25sですが、
東1局でなるべく加点したい状況なので打点上昇効率が強く立直にいく方が優位でしょう。

【例3】

親番ではやい巡目に平和ドラ3の11600聴牌。
立直をかけても12000でほとんど点数が変わってないので打点上昇効率が悪いとみます。
出アガリ裏1かツモらないとハネ満になりませんからね。
それと立直をかけたことによって他家から出なくなってしまうデメリットもまあまま強いとみます。
下家と対面は9sがはやい巡目に切られているので8sも要らなそうな雰囲気が少しあったり。
12000クラスはアガれるとかなり優位になるので実戦ではダマにしました。

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