対面が中を仕掛けています。
1sの対子落としが入ってるので孤立牌がなくターツが決まってるいる可能性が高そう。
下家から2pが切られ
これを234でチーして打4m。
2副露で聴牌かどうかはまだ断定できませんが、
1s対子落としから孤立牌がないとするなら
チー出しまたぎは危険の法則によって25m36mは危険筋です。
今度は下家から3sが切られ
345でチーして発。
3副露・1sの対子落とし・字牌手出しという観点からほぼ聴牌したと見えます。
ここで1つチェックするポイントとしては下家の2mを鳴いていない点です。
2mは3枚目で対面に34mの両面ターツがあるとすれば鳴くでしょうから25m受けの可能性がかなり低くなり、
残る4mのまたぎは36mとなります。
これはかなり分かりやすく読める例だと思います。